鴨の蕎麦を求めて「元祖鴨南ばん本家」へ 湘南台

「鴨せいろ」にハマって数年。
近場では新宿の渡邊へ「鴨せいろ」を食べに何度も訪れましたが、湘南台に”元祖”鴨南ばんを謳う店があるということで突撃してきました。
湘南台の駅から徒歩5分程度の場所にあります。 

「元祖鴨南ばん本家」

平日昼の11時45分にお店を音連れ他のですが、ぎりぎり満員でしばし店の外で待つことに。。。
しかし運よく3分程度でお店の中に案内されました。
店の中は4人席テーブルが4,5個と座敷(4人席テーブル×2)がありました。
店に訪れていた方は、60歳以上の夫婦が多く地元に根ざした店のような印象を受けました。 

「元祖鴨南ばん本家」のメニュー

テーブル席に案内された後、席に置かれてあったメニューは下記になります。
特にランチセットのようなものは無く、昼夜同一のメニューと思います。 

「元祖鴨南ばん本家」のメニュー 「元祖鴨南ばん本家」のメニュー
「元祖鴨南ばん本家」のメニュー 「元祖鴨南ばん本家」のメニュー

鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文

今回、鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文しました。
ちなみに150円で大盛りにできます。
得てして、お好み焼きやうどんを大盛りにすると味が薄くなったり麺だけを食べてるような状況に陥ることがあるのですが、このお店の「鴨せいろ」に関しては大丈夫ですのでたくさん食べたい方は大盛りにした方が良いと思います。(実際、大盛りを頼んだ知人談) 

鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文

料理が到着した時から柚子の非常にいい匂いが漂ってきていて、食欲が大変なことになってきまして・・・ 

柚子はたった小さな一切れだけしか入っていなかったのですが、ほんといい香りが漂ってきましました。

鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文

 こちらが蕎麦になります。
蕎麦は細切りですが風味もあります。

鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文

つけ汁には、鴨肉、ネギ、柚子が入っていて、甘めの出汁が本当に美味しいです。
(最後は飲み干してしまった位です。) 

鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文

次は鴨肉になります。
基本的に脂身があってジューシーで噛めば噛むほど味が出てくる鴨肉でした。
だた、鴨肉の臭みを一瞬感じてしまったのですよね、そこが残念でした。。。
まあ、でも肉の良さは最高に美味しかったです。
 

鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文

最後に蕎麦湯をもらいました。

色は透明ですが、体が温まる個人的には大好きな味でしたね。

焼酎の蕎麦湯割りもメニューにあったので、次回来た際は飲んでみたいと思いました。

鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文 鴨せいろ(合鴨)(税込950円)を注文

まとめ

 いや~、まさか地方都市?でここまで美味しい鴨せいろを食べれるとは思いませんでした。
次回はランチではなく、仕事が終わってからゆっくりつまみとお酒を堪能したいと今回一緒に行った方も言っていたのでリベンジしてきます。蕎麦屋の一品料理も美味しいはずなので、訪問しましたら本ブログで紹介したいと思います。

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