ほてい家は、京王線府中駅から南側に出て大國魂神社の方向に歩くこと7分程度にあり、細い路地へ入りかけた場所にあります。通りすがって店の存在に気付く人はいないような場所に有り、事前に調べたり、お店を知っている人が訪れるお店かなと思います。
ほてい家の内観
店内はシックで小奇麗な空間で、蕎麦屋という年期が入った雰囲気はないですね。プロジェクターでテレビが映し出されていたりと、若者受けしそうな空間でした。(でも、年配の方も結構お見かけしますよ。)
ほてい家のメニュー
ほてい家のメニューはこちらになります。昼からお酒も飲めますし、ワイン、焼酎、サワー類等種類が豊富でした。
【天せいろ】を注文
天せいろを注文すると、料理が到着するまで20分程度かかりましたが、その間、厨房から油で天ぷらを揚げているいい音が聞こえてきてワクワクしながら待っていました。そして、待ちに待った天せいろが到着です。
手打ちの蕎麦は、冷蔵庫などで冷やしてあったのかな(天ぷらができるまで??)とも感じましたが、歯ごたえ喉ごしは良く、食べごたえがありました。
次に天ぷらですが、ボリューム満点で非常に食べごたえがありますね。もちろん揚げたてなので、サクサク中はホクホクと天ぷらの醍醐味を味わえますよ。特にエビが大きくて美味しかったですね~。
最後に蕎麦湯を頂き、お腹が温まって心地よくなりますね。
最後の最後にデザートの蕎麦茶ゼリーを食べ、甘ったるくなくてさっぱり上品な味で美味しく食べられました。
【蕎麦焼酎】を注文
蕎麦焼酎は帰山(きざん)、粋蕎(いっきょう)の2種類がありました。そば湯割りで飲んだのですが、口当たりが良くて体が心から温まりましたね。
夜は飲み屋の顔に
夜に訪れると創作メニューのおつまみや新メニューに出会えることもあるそうで、豊富なお酒と一緒に味わえそうですね。そして、最後に〆の手打ち蕎麦を食べれば大満足のディナーとなると思いますよ。