【土と青】ランチやディナーで新鮮な魚や野菜を食せる創作料理を堪能　調布

【土と青】は京王線調布駅から徒歩数分の少々路地に入った場所にお店はあります。コンクリート打ち抜きの店内は高い天井に木をベースとしたテーブルや椅子などが置かれています。

又、お洒落な空間で新鮮な魚や野菜の創作料理を美味しいお酒と共にいただけます。前々からこのお洒落なお店でどのような料理が提供されておられるのか気になっていたのですが、お店の雰囲気や食べた料理の感想を下記に書いてみたいと思います。

店内はテーブル席が5つ程度、カウンター席があります。店内はコンクリート打ち抜きの壁だったり天井が高かったりと落ち着ける場所で、清潔感や高級感も漂うお店でした。卓上には刺身などに使用する醤油が置かれていました。

ランチ時のメニューは下記になります。4種類のランチメニューとアルコール類を提供されておられます。

お土産やお弁当として「しおさい弁当」をテイクアウトできます。完全な無添加で手作りされた体に優しいお弁当で、曲げわっぱ風の容器で提供されます。注文を受け付けてからお弁当を作り始めるため20分程度時間がかかるとのことです。注文する際には、事前に電話で予約するのが良いですよ。

ランチメニュー《豚の生姜焼き御膳》は、下記のラインナップで提供されます。品数が多いのでなんだかワクワクしますよね。

サラダはゴマ油系のドレッシングがかかっていてシャキシャキ感が良かったです。味噌汁は熱めで体があったまります。豆腐は卓上の醤油をかけて頂きましたが、ひんやりとしたしっかりした食感でした。個人的にご飯と食べるととても美味しかったですよ。

刺身は弾力があって臭みがなくお酒と一緒に食べたくなる一品でしたね。

豚の生姜焼きは、味付けが濃すぎることもなく豚肉も柔らかかったです。あと、みょうがやかいわれ大根が良いアクセントになっていて豚肉を引き立てている感じでしたね。まあ、何杯でもご飯が食べれそうな豚の生姜焼きでした。

個人的な感想としては、品数が多いにしてはすべての品でおっと思わせる美味しくて工夫がされているランチメニューでした。（だいこんの漬物は豚の生姜焼きを食べた後の口直しにピッタリのさっぱり感でしたし、上記にも書きましたがサラダのシャキシャキ感や豆腐のひんやり濃厚な味わいなど。）
値段が税込み1000円以上しますが、それだけ払う価値のあるランチだったと思います。

このお店は本来は居酒屋さんなので、夜に訪れて一品料理を堪能しながら美味しいお酒を飲みたいと思わせてくれるランチメニューでした。

【土と青】の営業時間は下記になります。ランチ時間帯はWebで探しても記載が見つからなかったため、店員さんから直接お聞きしました。

【土と青】への行き方は、京王線調布駅から徒歩2分程度の場所にあります。

なお、同じ調布市には美味しい食べ物を食せるお店が点在していますよ。

調布駅のトリエにある北陸金沢の新鮮魚貝が食せる行列のできるすし屋さん【もりもり寿し】、つつじヶ丘にある安定感抜群のレギュラーメニューとバラエティに富んだ限定メニューを堪能できるラーメン屋【柴崎亭】、仙川にある通もうなる美味しさのラーメン屋【しば田】、調布パルコにある山形牛一頭買い焼肉がランチで美味しく食べられる【牛兵衛】などがおすすめです。