稲城中央公園は、広い敷地の中に体育館や陸上競技場、そして子供が遊べる広場があります。目的に応じで幅広い年齢層に利用される公園で、思いっきり体を動かすことができますよ。
野球場の先にあるお城のような木製遊具
まず最初に行ったのが、広場にある木製遊具です。木製のお城のような雰囲気で、ここまでの大きさは見たことがなかったと思います。
上の子はウサギのように機敏にお城を探索していましたが、下の子はカメのようにゆっくりフラフラしながら登ってました。それぞれ自分に合った探検をしていた感じですね。私もてっぺんまで登りましたが、見晴らしはなかなか爽快でした。長男は特にこの遊具が気に入ったようです。
木製遊具の隣には、高さ3,4m?長さ20mはあろうかというコンクリート製の滑り台がありました。びっくりしたのは、2歳の下の子が怖いもの知らずなのか躊躇なく滑り台からすべり始めたのです。初めは順調にまっすぐ向いてすべってたのですが、ゴール付近で体の向きが横向きに流れてしまいバランスを崩すと頭をコンクリートにぶつけそうな状態になったのです。ちょうど滑り台の下に上の子がいたので、下の子を受け止めてもらい無事でした。ダンボールで滑るともっとスピードが出て楽しいかもしれないと思ったのですが、自転車用ヘルメットは着用しておいた方が安全だなと感じました。
木製遊具が使用中止に・・・(2020年2月現在)
久しぶりに稲城中央公園を訪れると、木製遊具が使用中止になっていました。老朽化なのか事故があったのか理由は分からないのですが、子どもは木製遊具で遊ぶのを楽しみにしていたので残念でしたが、早く遊べるようになればいいですね。
くじら橋の先にある大きな複合遊具
次に向かったのは、くじら橋を渡った先にある複合遊具です。長めのローラー滑り台もあり、下の子は楽しんで遊んでいましたが、上の子にはなぜか不評・・・。
たぶん一番最初に行った木製遊具のお城がインパクトが大きかったのに対し、ローラー滑り台等は家の近くの公園にも同等の遊具があるからかなと。
緊急事態宣言中の稲城市スポーツ施設全ての個人使用、団体貸切使用について、午後8時以降の使用を中止
緊急事態宣言中、稲城市スポーツ施設全ての個人使用、団体貸切使用について、午後8時以降の使用を中止しているようです。利用者の健康・安全面を第一に考慮し、感染の拡大を防止するためで、全ての稲城市スポーツ施設が対象です。詳細は稲城市へ問い合わが良いかと思います。
稲城中央公園への行き方・アクセス
稲城中央公園への行き方は、バスで行く場合は稲木中央公園というバス停があります。