我が家から子供と3人乗り自転車で30分以上かけて東京競馬場へ
東京競馬場への行き方は、
私は自転車で東府中駅方面から行き自転車置き場のある競馬場東門
東京競馬場の入場料
土日等の競馬開催日は200円で入場できます。(
平日や競馬開催日ではない日は入場料無料です。
又、8枚綴り1,000円の回数券を買えばお得になりますよ。
東京競馬場の中は複数の公園、博物館、馬との触れ合い、
下記が東京競馬場内の地図になります。
乗馬センターでの馬とのふれあい
競馬場東門を入ってすぐ左手に競走馬3頭がお出迎えしてくれます
柵があって3m程度は離れて見ることになるのですが、
その先にある乗馬センターではちょうど白馬2頭の調教イベントが
柵の前で見ていた子供に、
6歳の長男は怖がらずに頭をなでていたのですが、
さらに、乗馬センターでは馬を触ることもできます。
飼育員さんが手綱を持っており、そっと頭をなでてきました。
あと、馬房見学もでき、馬がどういうところで寝たり過ごしているのかが良くわかったと子供たちは言っていました。あまり見る機会はないですからね。
動物園でも馬と触れ合える機会はないと思うので、
実際に馬に乗ることができる「体験乗馬」
東京競馬場では「体験乗馬」を実施しており、子供から大人まで実際に馬に乗ることができます。(※詳細は東京競馬場のHP等でご確認ください。)
私が訪れた時は、10時30分から「体験乗馬」を実施しており、整理券が配布されていました。そして時間が来たら大きな馬に乗るのですが、子供達は初めはおっかなびっくりでしたが、最後は笑顔で馬から降りてきました。子供たちにとって良い経験となったと思います。
小さな乳幼児でも乗れるポニーの体験乗馬もあり、係員さんが乳幼児を支えて下さって乗ることができますよ。
日吉が丘公園
競馬場東門を入って前方には日吉が丘公園があり、
特に大きな海賊船は、3階位の高さにあるネット渡りがあり、
一般的な公園の遊具に比べてはるかに大きく楽しめるので、
競馬場の警備員さんも何人か常に監視して下さっているので、
競馬博物館
競馬場東門を入って右手には競馬博物館があります。私が行った時はちょうど約15分間の馬のアニメが大きいスクリーンで放映されていて
競馬博物館の2階には競馬の歴史等が垣間見れる資料類が展示して
映画ほどではありませんが、
東無料休憩場にあるお店で昼食
東無料休憩所付近に2,3店ほど店があり麺類、から揚げ類、
その中に、「やなぎ」という店の天ぷらうどん(400円)
しかも私だけでなく、小学1年長男も。。。
又、「戸松」というから揚げなどを販売しているお店も近くにあるのですが、鶏のから揚げがカリカリジューシーで美味しかったですね。チューハイと共に食べると最高でしたよ。
「戸松」で個人的に一番好きなのが「スペシャル」というから揚げ(骨が無く全部食べられ、皮がパリパリで美味しい)に、チューハイの組み合わせです。
見た目は屋台等で良く見かけるどこにでもありそうな天ぷらうどん
うどんの柔らかさや汁の味、
ぜひ機会がったら食べてみて下さい。
競馬場内にある遊園地
馬場内遊園地はコースの内側にあります。
行き方はフジビュースタンドの芝スタンド又はフジビュースタンド
ここにも大きな遊具やまたがって乗る新幹線(無料)などがあり、
馬場内でのアンパンマン像探し
馬場内にはちょっとした子供向けのお宝さがしみたいなものもあり
それは、馬場内連絡通路を抜けた先に看板に書かれており、
馬場内のどこかに6人の仲間がいるので、
子供たちは結構真剣になって探し回ると思うので、
ちなみに、私と子供が6人の像を見つけた写真が下記になります。
競馬場内でのイベント
私が東京競馬場に訪れた時は馬場内の広場にて「
たくさんの美味しそうなお店が立ち並んでおり、
お気に入りのイベントが開催される時を狙って東京競馬場に来れば
まとめ
私は競馬を一切やらないし興味もなく、
しかし、
確かにお酒を飲んで酔ってる中年オヤジもいますが、
東京で200円で丸一日大きな遊具で遊んだりアニメを見たり馬と
競馬場アレルギーのパパはお子さんを連れて東京競馬場に一度訪れ