派遣エンジニアの給料はどれくらい?
このブログでは常用型派遣でエンジニアとして働く私が感じる派遣エンジニアの給料はどれくらいか、給料が何に依存して変動しているかなどをお話したいと思います。
常用型派遣とは、正社員として派遣元企業に入り派遣先企業で派遣として働く形態です。詳しくは下記ブログに記載していますのでそちらを参照下さい。
派遣エンジニアとして働く私の給料体系
このブログでは常用型派遣でエンジニアとして働く私が感じる派遣エンジニアの給料はどれくらいか、給料が何に依存して変動しているかなどをお話したいと思います。
★常用型派遣とは、正社員として派遣元企業に入り派遣先企業で派遣として働く形態です。
詳しくは下記ブログに記載していますのでそちらを参照下さい。
②派遣エンジニアとして働く私の給料体系
上記にも書きましたが、私は常用型派遣でエンジニアとして働いています。
私が所属する会社は地方に本社がありざっくり200名前後の社員を抱え、常用型派遣を主体としています。その会社に属する私の基本給や家族手当などは他の地方の中小企業とほぼ同じ程度で、基本給は1年に3千円程度アップするくらいです。
(10年くらい前は5千円~1万円程度上昇していました。)
アラフォーの私は上記の内容で手取り30数万円となり、それ以外に残業代と交通費が加わります。平均的には毎月30万後半を手取りで受け取っていますが、残業が無いと苦しいという印象です。
その一番悩ましい残業は、時期により大きく変動します。私の場合、業務が忙しくない時期なら2万円程度、繫忙期なら10数万円と非常に幅が出てしまいます。
(これは派遣でなく自社で働く方々も共通の悩みかと思います。)
派遣なので給料が低いイメージがありますが、常用型派遣でエンジニアとして働く私の給料はざっくり世の中の平均給与程度は受け取っているという感じです。
各自の残業の捉え方が重要
私は昔、残業が少ない月は給料が低く不安に感じ、残業が多い時期は給料に満足するというように月によって給料の捉え方が変わっていました。
残業時間による給料変動はどうしても出てきてしまいますが、残業代を当てにして生活していると残業が出ない時期や残業禁止が通達されると慌てふためいてしまいます。
そこで、残業代はあくまで補足的な上乗せとして考え、残業代抜きで生活の固定費などを組むことで上記のような不安感を取り除いています。
派遣の仕事をしながら自らが望む技術を習得でき、給与も不満でない派遣会社を見つけることができればいいですね。
又、派遣会社によって給与は異なると思いますので、少しでも高い給料を望むなら派遣会社をじっくり探すのも手ですね。