体にメリットの多い黒こしょうをコーヒーに入れて飲んでみた感想
日本でもお馴染みの調味料として使われている黒こしょう。今まで何気なく使っていた黒こしょうですが、実は体にメリットが多い調味料であることを今年になって知りました。黒こしょうの生い立ちや構成成分等専門的なことはネットで検索して頂くとして、体にとってどのようなメリットがあるのか簡単にまとめてみました。
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- 血液の循環が良くなり冷え性、貧血の改善
- 血液循環向上により栄養素の吸収促進、ダイエット効果
- 発汗作用により代謝の向上
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今回購入した黒こしょうは桜井食品株式会社のオーガニック黒こしょうです。内容量が20gで値段が確か300円台程度だったと思います。原産国は外国（スリランカ）ですが、オーガニックということで今回この商品を購入してみました。
内容物は黒こしょうがあらびきされています。袋を開けると何とも言えないスパイシーな匂いが鼻をつきますが、慣れるとクセになりますね。
厚生省等の機関が定めるこしょう摂取量に制限はないそうです。だからと言って大量に摂取していると味覚障害、胃や腸の荒れ、呼吸器系の異常等々を引き起こすことがある様です。
そこで一日当たりの黒こしょうの大まかな摂取目安として、大体毎日小さじ1杯程度の摂取により黒こしょうに含まれる有効成分に定められた摂取目安量となるそうです。なので、毎日小さじ1杯程度を基準に、自分の体にあった無理のない量にすればいいのかなと思います。
黒こしょうを毎日飲むコーヒーに入れて飲んでみた感想
個人的な習慣として、黒こしょうはそれに合った料理を食べる時しか使わないんですよね。なので、現在の私の習慣では毎日摂取することは難しくなってしまいます。そこで、ネットで見つけた「コーヒーに黒こしょうを入れて飲む」という記事を読んで試しに実践してみました。
私は毎日会社でコーヒーフィルタを使ってコーヒーをドリップし飲んでいるので、会社に上記の購入した黒こしょうを会社に持っていきコーヒーに入れてみることに。個人的には1杯につき2，3振り程度が良いかなと感じました。それ以上多く投入すると黒こしょうの香りとピリピリとした味が前面に出てしまいコーヒーの味が消えてしまうなと。
黒こしょうはコーヒーフィルタに入れてドリップしても香りは十分感じられますが、栄養素がフィルターに残ったままとなり十分な栄養素摂取ができていない可能性がありますよね。
今はコップにまず黒こしょうを入れてから、コーヒーをドリップして飲んでいます。コーヒーの表面に黒こしょうが浮かんで来るのですが、黒いコップなので見にくいですね。。。
