【勝烈庵馬車道総本店】でランチで食べた「勝烈定食」の感想　関内

2019 1/23

1 勝烈庵馬車道総本店
2 メニューと内観
3 「勝烈定食」(1600円)を注文
4 「お新香」を注文
5 「しいたけ」を注文
6 まとめ

勝烈庵馬車道総本店

勝烈庵は昭和2年に横浜で創業された老舗です。創業以来変わらない秘伝ソースや自家製パン粉など伝統とこだわりのあるお店とのこと。それはお店の外観からも伺えるかと思います。20代の頃から名前を知っているお店でしたが一度も訪れたことが無く、今回初めてお店に入りました。

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メニューと内観

お店は1階がカウンター席とテーブル席が数席、2階は広いテーブル席、座敷があります。

今回平日の14時にお店に入りましたが、待たずにカウンターに案内されました。

メニューはこちら。

今回はビールとお店の定番らしい「勝烈定食」を注文しました。

「勝烈定食」(1600円)を注文

まずはビールが到着です。

10分ほどしてヒレかつとキャベツが大きなお皿に載って到着です。その後すぐにご飯やみそ汁が運ばれてきました。

初めて食べた勝烈庵のヒレかつは、外は軽くサクッとしていて、肉が非常に柔らかかったです。

肉をモグモグ食べるというよりサラッと食べられるといった感覚でしたね。なので胃もたれはしないし、いくらでも食べれそうな肉でしたよ。

ソースは野菜や果物をじっくり2日間煮込み1日寝かせて作っているそうで、肉との相性も良かったです。

「お新香」を注文

メインの定食が出てくるまでにビールと食べても美味しいし、食後に食べても口の中がサッパリしていいですね。

「しいたけ」を注文

油で揚げたしいたけは、思ったほど重くなく食べれました。それよりも、肉厚のしいたけがボリューム満点で、全部ペロッと食べてしまいました。

まとめ

カツ定食を食べ終わるとお腹や胃が重くスッキリしない印象があったのですが、勝烈庵のヒレかつは違いましたね。外は軽くサクッとしていて、肉が非常に柔らかい。ソースも旨味が詰まっていて美味しい。あと、メニューにお酒のつまみとして揚げ物が載っていたので、今度は注文してみたいなと思いました。

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【勝烈庵 馬車道総本店】でランチで食べた「勝烈定食」の感想 関内

勝烈庵 馬車道総本店