【くら寿司】新規オープンした都市型店舗の調布駅前店で小綺麗な店内にてお寿司を堪能

2021年12月に調布駅前にオープンしたくら寿司は、都市型店舗とのこと。都市型店舗での居心地や寿司自体の感想を記載しました。調布駅前店は調布トリエC館に隣接する建物の3階にお店を構えておられます。その建物自体がまだ新しく、出店数が少なく殺風景でしたが、くら寿司に入るとお客さんがたくさんおられて繁盛している印象でした。

都市型店舗は、「非接触型サービス」を標準装備し、テーブル上もコンパクトでスッキリしています。

又、タッチパネルは持ち運びができ、各人が移動せずに注文できます。そして、タッチパネルに触れることなくスマホからも注文を行うことができます。

価格帯は一皿125円（税込）と通常店舗よりも高く設定されていますが、その分価値のある商品やサービスを提供されるとのことです。

お寿司はもちろん、醤油やサイドメニューなどの全食材に化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を一切使用されていません。私も含め、特に小さいお子さんがおられる親御さんにとっては安心して子供を連れて来られますよね。又、回転している寿司の抗菌カバーもついています。

2022/02/05時点での営業時間は行政からの時短要請を受け下記のようになっています。

店内は257席もある広々とした店内で、テーブル席には半個室のように敷居があります。

テーブル席では、卓上に何も置かれていなくてスッキリシンプルな状態でした。箸やしょうゆなどはテーブル中央のくぼみに収納されています。特に醤油などは使用するときに取り出し、使用しないときは収納しておけば子供が醤油をひっくり返す悲劇は訪れませんね。もちろんテーブルの見た目もすっきりして気持ちいいですし。

都市型店舗でもビッくらぽんは健在でした。現在はくら寿司限定BT21グッズが当たります。ちなみに、今回1度当たりましたが下記が出てきました。（子供は特に喜ばず・・・）

くら寿司で注文したメニューは下記になります。メインが一皿125円（税込）や一皿250円（税込）がメインでした。あと麺類、サイドメニュー、デザートなども充実していましたね。

食事を食べ終わると、タッチメニューから生産ボタンを押して会計場所に向かいます。会計は無人のセルフレジとなっており戸惑いましたが、流れる音声のまま対応していくと簡単に生産が終わりました。もちろん、分からない方は店員さんを呼んでサポートしてもらえます。楽天ユーザからすると、くら寿司は楽天ポイントがたまるし使えるのがいいですよね。

お店に土曜の夜7時頃に訪れましたが、待合場所は入店待ちのお客さんであふれていました。私はEPARKで予約していたため、待つこと1分で入店でき順番待ちをせずにすんなり食事席に移動することができました。あの待合場所で待っている大勢の方々からして、予約していないとかなり待たされることになると思いました。

【くら寿司/調布駅前店】への行き方は、京王線調布駅から徒歩2分程度の場所にあります。

なお、同じ調布市には美味しい食べ物を食せるお店が点在していますよ。

調布駅のトリエにある北陸金沢の新鮮魚貝が食せる行列のできるすし屋さん【もりもり寿し】、つつじヶ丘にある安定感抜群のレギュラーメニューとバラエティに富んだ限定メニューを堪能できるラーメン屋【柴崎亭】、仙川にある通もうなる美味しさのラーメン屋【しば田】、調布パルコにある山形牛一頭買い焼肉がランチで美味しく食べられる【牛兵衛】などがおすすめです。