【柴崎亭/SHIBASAKITEI+】安定感抜群のレギュラーメニューとバラエティに富んだ限定メニューを堪能できるラーメン屋さん 調布市つつじヶ丘/梅ヶ丘
黄金色に輝くスープは魚介系のさっぱり塩味ですが鰤(ぶり)の味が口の中にジワッと広がりかなり美味しかったですね~。このスープは個人的にやみつきになりそうな味でした。
又、ラーメンの上にはヒラマサのカルパッチョが乗っており、ラーメンのスープが絡まってさっぱりと食べることができました。
柴崎亭のツイッターで『多分、らーめんのカテゴリーでは 今年1番だと思います。 清らかでもなくケミカルでもなく 二度と提供出来ない領域です。』との記載がありました。
食べてみると、家系のラーメンに近いのですが濃いのですが確かにケミカルでもなく豚の旨味を丸ごと凝縮したような味でした。豚の臭みが多少感じられましたが個人的には気にならないレベルで、また食べたいと思うラーメンですね。
限定メニュー 2018年最終日の【烏骨鶏ラーメン】
2018年最終日12月29日の限定メニューは「烏骨鶏ラーメン」の提供でした。スープは烏骨鶏で、京鴨のコンフィの炙り、名古屋コーチンの半熟玉子、九条ネギがトッピングされていました。器は美濃焼の赤絵椀とのことで、ラーメンも器も2018年を締めくくりにもってこいでした。
限定メニュー【ライムたっぷりトムヤム担々麺と黒毛和牛丼】
レギュラー化に向けた担々麺試作第二弾という【限定メニュー】ライムたっぷりトムヤム担々麺と黒毛和牛丼を食べてきました。料理が運ばれてくるとライムの香りがフヮっと漂い、汁の辛さとライムの酸味のコラボはナイスでしたね。麺は極太の麺で茹でるのに13分程度かかるとのことでした。モチモチした食感の麺に絡んだ汁との相性も良かったですよ。あと黒毛和牛丼は甘めのタレと肉がご飯に合ってましたね。コショウをちょっとかけてピリッとした味にしてもOKでした。
ライム生姜塩そばが到着するとほんのりとライムの香りが漂ってきます。汁を飲めば多少酸っぱめの味(個人的には最高に好きな味)ですが旨味と混ざり合ってあまり経験のない新鮮な味わいでした。丼に乗った生姜を汁に溶かせばピリッとした生姜の味が混ざり、先ほどとは違った味が楽しめます。その汁に絡んだ麺はさっぱりといくらでも食べれるので麺おかわりしたかったです。