府中市郷土の森公園には交通公園、ゴーカート場、博物館、市民プール、観光物産館、バーベキュー場、広い芝生広場などがあります。子供にとってはどれも楽しく遊べるため一日では満足しきれない程かと思います。今回は、交通公園とゴーカート場、博物館内でプラネタリウムと見学、観光物産館に行ってきましたので下記に紹介します。
府中市郷土の森公園への行き方
下記のように電車やバスで行けますが、電車の駅からは結構な距離があります。私は多摩川沿いをのんびり自転車で行きましたが、オススメは車かバスかなと思います。
・京王線分倍河原駅から徒歩
・南武線・武蔵野線府中本町駅から徒歩
・西武多摩川線是政駅から徒歩
・府中駅又は分倍河原駅から郷土の森総合体育館行きバスで終点下車
府中市郷土の森公園の【ゴーカート場】
まずは小学生くらいの男ならば絶対行ってみたいと思う(であろう)ゴーカート場から紹介です。ゴーカート場は交通公園の隣にあり、エンジンゴーカートとEV(電気で走る乗り物)ゴーカートの2種類に乗ることができます。かなり本格的で、ゴーカート場に近づくとエンジン音がブンブン聞こえてきますよ。走行する距離も短くは無いので乗った感がありました。
ゴーカートに乗るには切符が必要です。又、対象年齢等もあるのでご確認ください。
府中市郷土の森公園の【交通公園】
交通公園では、交通を学ぶため道路に信号が設置されています。特に、公園内で借りられる足こぎ自転車に乗る際はこの信号機を元に交通規則を守って乗る練習ができます。
交通公園内には各種遊具や電車・バス・消防車・SL機関車なども置かれていますよ。(一部乗ることもできます。)
小腹がすいた時に便利なお菓子などを売っている売店もありますよ。
府中市郷土の森公園の【博物館】
府中市郷土の森公園の博物館とその中にあるプラネタリウムは有料となっています。イベントも時々開催されており、今回行った時は「農業まつり」が開催されており博物館へは無料で入れました。
博物館の1階にはなんといってもプラネタリウムがあります。夜見える星座を教えてくれたり、夜の明かりが無くなればどれだけ星が見えるのかなどを知ることができます。又、時期・時間帯によってはアニメの映像も見ることができます。
博物館の2階では、府中の自然と歴史を学ぶことができ、実物資料や模型などで府中を知ることができます。以外にも私の子供たちはここがお気に入りで模型を使った昔の街並みなど楽しく見ていましたよ。
府中市郷土の森公園の【観光物産館】
観光物産館には、野菜・特産品の販売場や東京の食材を使用したレストランがあります。
観光物産館の外にはテラス席もありますし、タコ焼きなどの販売自動車もありましたよ。
府中市郷土の森公園のまとめ
どうでしたか?これだけの施設が集合している場所はあまり無いのでは?と思います。府中市郷土の森公園で開催されるイベントやプラネタリウムの予告内容を確認し、面白そうと思うイベントう等があるときに出向くのも良かもしれません。