エンジニアの派遣でも在宅での業務機会はあるのか？コロナ渦で派遣として働いてきた職場や同僚のケースをご紹介

2022 9/22

エンジニアの派遣でも在宅での業務機会はあるのか？

コロナの影響で在宅勤務が増えていますが、派遣先で働く派遣者はどのような形で業務を行っているのかを私の経験からわかる範囲でお伝えします。

私はコロナ渦の中で複数の派遣先で働き、又、私が属する常用型会社の同僚から在宅勤務が行われているのか聞きました。結果としては、派遣先の勤務形態方針に従い派遣先社員と同様に業務する形が多いです。

例えば業務内容を調整しながら週2日は在宅で勤務するような方針の会社で働いている場合、その会社の社員と同様派遣者も週2日は在宅で働きます。私が知る限り、派遣者だけが在宅勤務は無しという会社は見たり聞いたりはしませんでした。

まあ、在宅を行う目的がコロナ感染防止なので派遣者を常に出社させることは、社内のコロナ感染リスクを上げることにつながります。よって基本的に派遣者も派遣先社員と同様、在宅勤務を行っているのが現状となります。
（上記は私の経験を交えた話であり、上記と異なる状況の職場も存在すると思います。）

コロナ渦の中で新たに派遣先で働き始めた人はどのような勤務形態で業務を行っているのでしょうか？

結論としては、派遣初日から在宅勤務ということはなく、慣れるまで派遣先に出社し業務を行う形が大半だと思います。

始めて働く職場で右も左もわからない状況なので、出社して上長や派遣先社員から業務や職場の説明を受け職場に慣れていきます。

その後、ある程度業務に慣れてきたら派遣先職場の業務方針に従い在宅勤務を行っていく形になります。

その点でもまずは派遣先の職場の雰囲気に慣れることが大切ですね。そして、業務内容を把握し必要な知識を吸収していくことになると思います。

なお、派遣先での業務のやりがいに関しては下記記事に記載していますのでのぞいてみて下さい。