年長の長男の冬休み
年中になって以来、足し算、引き算を子供が楽しめるよう工夫しな がら教えてきました。
それらは、足し算引き算のドリルやカードを使ってゲーム感覚をで きるだけ取り入れた方法で計算の勉強をしており、別ブログに記載 していますのでそちらを参照下さい。
年長の冬休みは妻の実家へ3週間程度帰省することになりました。
せっかくの長期連休で子供は思いっきり遊びたいだろうし、多いに 遊ぶべきだと思います。
田舎なので家や庭も広く、4人のいとこが妻の実家に集結するし楽 しく遊べると思います。
ですが、1日30分でも毎日テーブルに座って宿題をすることで勉 強する習慣を身に着けて苦にならないようになってほしいと思って おり、妻に毎日30分でも勉強させるよう依頼しました。
ちょうど長男の1歳年下のいとこが来るのですが、この子は毎日勉 強しているそうで、妻の実家で一緒に勉強すればライバル心も出て きたりして毎日張り切って勉強してくれたらと期待していました。
年長の長男に冬休みに与えた小学1年生の算数ドリル
冬休みの期間は、小学1年生のドリルを新しく買い、冬休みに毎日 やって終わらせるよう子供に言いました。
新しいドリルだったので、新鮮味もあって最初の数ページは勉強し てくれるだろうけど、その後も継続してドリルをやるにはやはりい とこと頑張って競争心を煽らせるのがいい刺激になるかなと思いま した。
私は冬休みに妻の実家には2,3日程しか滞在しなかったのですが 、妻がうまく子供といとこを一緒に勉強させドリルをほぼ終わらせ て田舎から戻ってきたのです。
数ページやり残したページがあり、3学期にそれを片付けましたが 。。。
うちの子供はどちらかというと、子供同士のけんかなどはほぼしな い性分のようで、自らその場から立ち去るようなタイプの子でした 。
しかし、幼稚園の年長になってからちょっとずつ、友達と競争した りした話を子供から話してくれるようになりました。
優しさももちろん大事ですが、運動でも勉強でも人と競争すること も大切なことだと思うので、冬休みに子供がいとこと勉強を一緒に 頑張り合ったというのは嬉しい出来事でした。
ちなみに、現在子供は小学1年生ですが、算数については学校での 勉強や宿題を難なくこなしています。