小学一年男児　ニンテンドー3DS LLを子供の誕生日にプレゼント

ニンテンドーDSがほしいと言い始めて約1年間、我慢するよう言い続けました。
そのお話は下記ブログを参照ください。
～～前回ブログ参照～～

1年間我慢してきたのだからもう良いだろうと考え、小学一年の誕生日にニンテンドー3DS LLをプレゼントすることに決めました。

誕生日の数日前に子供と一緒にニンテンドー3DS LLを買いにビックカメラへ。
当日は朝早くから起こされて、一秒でも早く買いたいオーラ全開でした。
購入したのはちょうどお昼で私はお腹が空いたので何か食べてから帰ろうと長男提案したのですが

「今すぐ家帰るの！」

の一点張り。
速くゲームをしたいのはわかるんですが、ごはん位食べさせてよ。。。

購入した商品は下記になります。

本体の箱を開けると中はこんな感じでした。

購入した色は、メタリックブルーです。

私も経験があるのですが、ゲームができるとなると子供は注意されなければいつまでもゲームをし続けます。
そこでお決まりの、ゲームをする際の約束事を決めました。

・ゲームは1日につき30分まで。ただし、次の日学校が休みの場合は1時間までとすること。（その際は30分後に休憩をはさむこと）
・学校の宿題はゲームをやる前に終わらせること。
・明るいところでゲームをすること。

ゲームをする時間を決めておかないときりがなくなりますし、ゲームによって宿題ができなかったという事態は避けたいと考えました。
又、やはり目が悪い私としては明るいところでゲームをし目を悪くしないでほしいと思っています。

私がかなりの近視なので子供にはできるだけ目が悪くならない様気を付けてほしいと思っています。
そこで、ゲームで目が悪くなるが原因は大きく下記2点が影響しているそうです。

①　ゲーム機を見続けることによる目の疲労
②　ブルーライトによる様々な悪影響

①については、ゲーム機を見続けることで眼球の周りの筋肉を硬直化させてしまい視力を悪化させるとのこと。
大人よりも子供の方がより悪化しやすいそうです。
対策としてはこまめに休憩を取ることが推奨されていました。

②のブルーライトについては最近よく耳にしますよね。
ブルーライトはエネルギーが強いため、それを浴びると目の疲れや痛みを引き起こし、ドライアイや眼精疲労、視力低下をも引き起こします。

私は子供がゲームをする際のブルーライト対策として、ブルーライトをカットする保護膜を購入しニンテンドーDSの画面に貼りました。

親としては子供がゲームをするリスクに対する予防を調べ対策することも、ゲーム機を与えた親の責任だと考えています。