小学生一年男児 寝る前のタッチ儀式で記憶力アップ

長男が小学生になり、学校で本格的に勉強を教わるようになってきたのですが、記憶力ってどうやって伸ばしていくのでしょうか?
ネットで調べてみたところ、人間の脳神経の成長は、3歳までに60%、6歳までに90%、12歳までに100%完成するそうです
特に6歳までが脳の発達にとって特に重要な時期になるとのこと。
つまり、その時期に色々な刺激・経験をすることで脳の神経回路が密になり脳の発達に影響を与えるということになります。
そこで、その脳への刺激という意味で記憶力をきたえるべく寝る前のタッチ儀式を思いつきました。
毎日寝る前に長男と「おやすみ~」とあいさつしているのですが、最近お互いの手でタッチする儀式をするようになりました。
きっかけは、何か記憶力をよくなる方法ないかなと考えていたところ、思いついたのがタッチ儀式です。
手順を少しづつ増やしていけば記憶力がよくなるかな~という単純な思いつきで始めて見ました。

寝る前のタッチの仕方・方法

やり方はいたって簡単です。
夜寝る前に、子供とパパとでタッチの仕方を順番に毎日1つづつ増やしていきます。
右手左手でのタッチなのか、上下のタッチなのか、クロスのタッチなのか、色々思いつくと思いますが毎日決めた順番にタッチをしていきます。
上手くできたらタッチする方法を一つ考え今まで覚えていたタッチ順序に追加します。

結果どうなったか

結局は、約20通り程度まで覚えたところで止まってしまいました
ただ、毎日寝る前になると張り切って「パパ、寝る前のタッチやるよ!」と必ず言ってきます。
子どもにとってはタッチの手順を増やす喜びというよりも、タッチしてパパの手を思いっきり叩いてスッキリして寝るというリズムが習慣になったようです。
下にあるパパの手を子どもが思いっきり上から叩くとパパが痛がっている姿を見るのが楽しいというのもあるようです。
今後は、タッチの数を増やしてみようかと考えています。
又、タッチという毎日の習慣を勉強か何かに繋げられれば一石二鳥だなぁと考えました。
そこでタッチをする前に「1分間英会話」をやり始めているのですが、これはまた別の機会にブログへ記載しようと思います。
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