新宿で辛いけど旨いラーメン屋さん中本は、辛さのレベルを細かく選べるお店なので、各人が食べれそうな辛さのラーメンを選ぶことができますよ。その辛さに慣れてくると辛さを1段階上げてチャレンジしたくなる中毒性があるのです。

お店に入ってすぐ右手に券売機があるので食券を購入します。

私がお店を訪れた際は部長さんが厨房を仕切っておられました。威勢のいい掛け声とテキパキお客を案内されておられました。お客さんには優しく、店員には厳しく指摘する姿で店内が引き締まって、本気でラーメン作って提供しているお店って感じがして個人的に好きな空間でしたね。下の写真撮っていたら「その絵の人物はボクなんですよ～」なんて声かけてきてくれました。

辛いもの好きで辛さの耐久性は普通の私が注文した「五目蒙古タンメン」（６辛）は、かなり辛く感じましたがなんとか完食することができた辛さでした。辛さが前面に出てきてそれと戦うのに精いっぱいで、旨味や麺の味を感じる余裕が無かったですね。。。初めてだったので、次回は少しゆとりを持って食べることができるかなと思います。

ストレスが溜まった時などは無性に辛い物を食べたくなる時ってありますよね。そんな時に新宿の近くにいれば【蒙古タンメン中本】に行きたいと思います。ちなみに、個人的によく利用する辛いラーメン屋さんは京王線府中駅近にある「麺創研　紅」です。このお店は辛いだけでなく、乱切り麺のモチモチした食感と味噌旨味が詰まったスープを味わうことができる一石三鳥のお店だと思っています。

蒙古タンメン中本さんのカップラーメン【北極ラーメン】がセブンイレブンから発売されていたので購入しました。パッケージは赤をベースに辛さが伝わるデザインで、家であの辛さを堪能できるなんて辛い物好きの方からしたらうれしい限りです。

カップラーメンの上蓋を取ると、中には辛そうな粉末が入っていますが、別途「極辛オイル」が添えられています。

お湯を投入し3分経過後ふたを開けると、お店で食べるあの辛さが伝わってくる匂いが鼻につきますね。そして、麺の食感もお店と似ているなと感じました。お店よりは辛さが抑えられている感はありましたが、美味しく汗をかきながら食べることができました。これを食べるとお店に出向いて食べたくなっちゃいますね。

セブンイレブンから販売された《北極焼きそば》を購入しました。《北極焼きそば》は、パッケージ全体が辛そうな赤基調で、辛い物好きの方や刺激を欲している方には一度目にくつと気になってしまうビジュアルだと思います。《北極焼きそば》のカロリーが785kcalとなっており、普通のカップラーメンの約2倍のカロリーになっているわけですが、個人的に購入の基準としてこの罪悪感に打ち勝つほどの刺激が欲しい場合に購入するようにしております。

作り方はカップ焼きそばと同じ手順で、湯を入れて5分待った後で湯切りをし粉末ソース・液体ソースを入れてよくかき混ぜます。そして最後に、激辛マヨファイヤーをお好みの量をかけます。この激辛マヨファイヤーが辛さの源泉らしく、全部投入しましたがそこそこの辛さを堪能できました。麺もモチモチしていて個人的に好印象でしたね。

【蒙古タンメン中本】への行き方は、新宿駅から徒歩10分程度の場所にあります。

なお、新宿には美味しくて個性的なラーメン屋さんが多くあります。
中でもおすすめなのは、心地よい痺れと辛さが病みつきになる担担麺を食せる【175°DENO担担麺 TOKYO】があります。
又、行列ができるラーメン屋【らぁ麺 はやし田】や、新宿で絶品塩らーめんが食べれる【麺屋翔】もおすすめですよ。