麺創研　紅　BLACK　府中

2017 8/16

2017年7月14日に麺創研　紅と共に府中駅南口にできた複合施設「ル・シューニュ」に移転後、初めて麺創研　紅　BLACKを訪れました。

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府中駅からの行き方は、南口改札を出て目の前にそびえ立つ複合施設「ル・シューニュ」の1Fに降ります。

店の位置としては、「ル・シューニュ」の1Fの地図が下記になるのですが、ちょうど写真左上のエスカレータの隣になります。

「ル・シューニュ」の1F壁に下記のような広告が大々的に貼られていました。

昼間の14時過ぎに訪れたのですが、店の外に3人並んでいました。

紅の方は、店の中に入った通路で待つような形になっており店構造が姉妹店でちょっと異なっていました。

食券機で「BLACKらーめん　肉2枚＋辛みそ」(700円)を注文。

内観は、Ｌの字カウンター（7席ほど）になっており、テーブルはありません。

席に座るとこんな広告が置いてありました。

店員さんは2名程度で、一人は大きな中華鍋を使って焦がし黒醤油を黙々と作っておられました。

席に着いてから10分程度で「BLACKらーめん　肉2枚＋辛みそ」が着丼しました。

汁は真っ黒で醤油とスープを鍋で焦がしたいい香りが漂ってきました。

最初に汁を飲むことに。

味は醤油味ベースで胡椒の風味がガツンと喉に伝わってきてハマりそうな味でした。

胡椒にもこだわっておられるらしく、3種類の挽き方の異なる黒胡椒と細挽きの白胡椒を使ているそうで、スパイシーな味が感じられました。

次に麺を食べることに。

次にチャーシューを食べることに。

麺はお隣の「紅」のお店と同じで、2mm～10mmの極太乱切り麺が混ざっていて、基本はモチモチした触感なのですが、太さが異なることで口の中でそれぞれいろんな食べごたえを感じられる麺でした。

汁にもしっかり絡まって非常に美味しい麺です。

チャーシューは大きさも厚さもそこそこあって食べごたえありました。

食べるとジュワッという感じよりはパサパサ感がちょっとある分、汁に絡めて食べると美味しかったです。

そして、ついついトッピングしてしまった、辛みそです。

隣の店の個人的に大好きな「紅らーめん」の辛さとどう違うのか非常に気になってトッピングしてしまいました。

この辛みそは、辛さがのどに突き刺さるような唐辛子のスパイシー感満載な辛みそでした。

お隣の紅のお店の「紅らーめん」の味噌と唐辛子がうまく混ざり合った深みのあるじわじわとこみ上げてくるような辛さとは違う感じでしたね。

何はともあれ、かなり辛かったので胃腸の弱い私としては、いち早くコンビニに行ってヨーグルトを飲まなければ明日の腹下りが大変なことに。。。

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