足し算引き算カード
別ブログにて、ドリルを使って足し算引き算を学んでいるのですが 、一方でカードを使って足し算引き算の勉強もやっていますので、 そちらの方法を記載したいと思います。
本屋で1桁同士の足し算、引き算のカードをそれぞれ購入しました 。
カードは、表が計算式(答えは書かれていない)、裏に答えを含め た計算式が書かれてあります。
Warning: preg_match(): Compilation failed: invalid range in character class at offset 12 in /home/kbtoct/kbtoct.com/public_html/wp/wp-content/plugins/js_composer/include/classes/shortcodes/vc-basic-grid.php on line 175
足し算引き算カードを使った計算練習方法
足し算引き算カードを使ってどう子供と楽しく計算を行ったか記載 します。
このカードを使って、子供と親で交互に答えを言い合います。
間違えたら、+1点とし、すべてのカードを言い終えた時点で点数 の多いほうが負けという具合にやっていきます。
手を使っての計算は禁止とし、頭で計算し答えを出すことをルール としました。
もちろん、親がまじめにやれば間違うことはないのですが、時々間 違えてあげます。
そうすると、子供は勝利に近づくので嬉らしく、さらに気合いが入 ります。
親も次からは間違えないぞ、勝つぞと子供のやる気を上手く引き出 すような言動をするよう心がけました。
特に、私は意図的に間違える箇所は、難しい計算の箇所を狙ってわ ざと間違えていました。
そうすると、親が間違えた答えを子供が自ら計算して親に答えを教 えてくるのです。
「パパ~、8+9は8から1を借りて9+1で10でしょ。だから 10+7=17が答えだよ~。」というふうに親に教えてくるので す。
「そうそう、人に教えることも勉強だぞ!」と心の中で思いながら も表面上は悔しがりながらも、子供の説明が嬉しかったりしたもの です。
ぜひ足し算引き算カードで親子対決やってみてください。